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相模線205系500番台

登録 タグ *鉄道写真 *JR東日本 *撮影時期が古い *大回り乗車
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投稿日時
2021-06-07 21:41:20

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気ままな撮影者

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1991(H3)年3月、八高線と並ぶキハ35系のメッカと言われてきた相模線が電化するのに伴い登場した205系でローカル線仕様として押しボタン式による半自動ドアが装備されてること、運転支援装置が搭載されたことから500番台で区分されました。前面の形状も前年登場の京葉線東京延伸用として登場した通称「メルヘン顔編成」に続き一般形205系とは異なる助手席側の窓を下辺へ下げ、ライト類は205系としては唯一角形となった相模線独自の形状が採用されました。

室内面でもこれまでの205系から仕様変更した個所は見られ相模川の清流をイメージした青系の室内配色とされましたが、座席モケットについては後年、他線区の205系に合わせる形でグリーン系へ交換されてます。

モーターも登場当時こそ全車高速域での音が静かな内扇低音タイプが装備された状態でしたが、登場から数年経過してくると工場入場などでモーターを積み替えて出場してくることも多く、京葉線のメルヘン編成がそうなるのはもちろんとして相模線500番台についても例外なく登場から数年後には高速域では爆音を奏でてくれる外扇高音タイプを装備した車両もあります。
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